
撮影先でちょこっとレンズの掃除をしたいときに役立つ「ハクバ レンズペン」。
もう何年前になるかわかりませんが、発売時に「これは便利!」と思って購入していました。カメラバッグに常備しており、レンズ(というよりフィルターですが)を現場で掃除するのに使っていました。
あまり神経質なほうではないので、外出先ではブロアーで埃を飛ばすくらいで、帰ったあとでアルコールを使って掃除しています。
ですが、現場で指紋などの汚れをつけてしまった場合は、手早く掃除したいのでレンズペンを使っていました。
あまりにも古くなったので買い替えようとヨドバシカメラにいったら、現行製品は3型になってずんぐりむっくりになってるんですね。そのうえレンズ用とかフィルター用とかファインダー用とか、用途別に分かれています。色はガンメタリックにしました。
HAKUBA メンテナンス用品 レンズペン3 【レンズ用】 ブラック KMC-LP12B

■旧型と新型。旧型は通常のボールペンくらいです。
もともと持っていたものは細いのでバッグへの収まりはいいのですが、細すぎて掃除しにくかったので使いやすくなってます。
少し高い目ですが、交換用カートリッジも付いていますし、酷使しない限りは何年も使えるので買っておきました。
もちろん保護フィルター付ける派のワタシは、フィルター用の「レンズペン3 フィルタークリア」にしました。
通常、レンズやフィルターをクリーニングするには、レンズクリーニング液を専用のペーパーにつけて汚れをふき取ります。しかしコツが必要で、拭き残りが出たりするのでなかなか難しいものです。ましてや外出先で掃除するのは難しい。
そこでレンズペンの出番です。

■クリーニングチップ部分
レンズを拭く「クリーニングチップ」部分はやわらかいセーム皮に、汚れを吸着するカーボン粉末が付いており、それで汚れを吸着しながらふき取ります。
初めて使ったときは「これで取れるんかいな?」と思ったのですが、指紋などの薄い脂汚れであれば、2~3回撫でるように拭くときれいに取れます。
ちなみにレンズ用のクリーニングチップの面はやや湾曲していて、フィルター用は平面だそうです。それ以外の違いはないので、フィルター用をレンズに、その逆も可能です。

■ブラシ部分
反対側には柔らかいブラシが収納されており、ふき取る前にチリや埃を取ります。
あ、ブラシやクリーニングチップ部分は、指で触ったりしないように!アブラが付いてしまうので、クリーニングできなくなります。
また水分には弱そうなので、濡れた面には使わないようにしましょう。濡れているときは普通のティッシュペーパーでもいいので水分を拭き取って、乾いてから使うようにしましょう。
実はわたし、ほとんどレンズを拭きません。拭けば拭くほど微細な傷は付くでしょうから、レンズ本体の前玉・後玉はできるだけ汚さないように気をつけ、どうしても汚れる前玉は保護フィルターを付けて防御しています。帰ってから掃除する時も、普通のティッシュペーパーに消毒用アルコールを少量つけて拭きます。神経質な人に言わせると邪道ですが、いまのところそれで不具合は出ていません。傷んだら保護フィルター交換ですが、フィルム時代のフィルターが残っているくらいなので大丈夫なんでしょう。あまり撮影に行かないというのもありますが・・

コメント