EOS6D MarkII 撮影機能などの注目点

前回のEOS6D Mark II 発売!でも注目点を書いたのですが、連写速度アップとかバリアングル液晶とかの一般的な機能向上点だけでした。
でも詳しく見ていくと、けっこう私的にありがたい機能向上点が出てきました。
まずは撮影に関する機能で注目したところは以下の点。
■ISOオート時のシャッター速度低速限界設定
■オートホワイトバランスが「雰囲気優先」「ホワイト優先」を選べる
■新EOSシーン解析システムで、オートライティングオプティマイザの補正が向上
■インターバルタイマー撮影機能
それぞれの使用シーンで考えてみました。


■ISOオート時のシャッター速度低速限界設定
「ISOオート」とは、夕暮れなどの暗くなってきたときに、手ぶれしにくいシャッタースピードまで自動的にISO感度を上げてくれる機能です。
高感度に強いEOS6Dなので、普段の手持ち撮影ではよく使っています。
ただ、1/焦点距離に自動設定されるので、以下のようなときは早め・遅めにしたい場合もあります。
●シャッタースピードを早めにしたい場合
・手振れ補正なしの望遠レンズを使うとき
 70-200mm F2.8L を使うとき、手振れ補正がないからブレちゃうのよね・・
・旅行のスナップの場合
 広角側を使うことが多いので、焦点距離が短い=シャッタースピードが遅くなる、ので被写体ブレになりがちです。旅行に行って歩いているときに撮るとよくブレます・・
●シャッタースピードを遅めにしたい場合
・手ぶれ補正レンズを使ってるから画質優先にしたい場合
 やや気合を入れて撮るときで手ぶれ補正レンズを使ってる場合、ちょっとでもISO感度を低くしたい場合があり、1/焦点距離よりもう一段遅いシャッタースピードを使いたい場合もあります。
6D MarkII では、自動設定時の制御特性を「遅め/標準/速め」で設定(7段階)することができるようになったようです。
手動で1/4000秒~1秒まで自由に設定できるようになったみたいですが、こちらはあまり使いそうにないかな。
■オートホワイトバランスが「雰囲気優先」「ホワイト優先」を選べる
もともと「ニコンよりいい」といわれていたオートホワイトバランスですが、あまり使っていませんでした。
普段はRAWで太陽光設定で撮影し、現像時に好みの色味に調整していました。オートホワイトバランスでは、きっちり補正されすぎて雰囲気が無くなるときもあるからです。
例えば、電球色の室内で食べ物を撮ると太陽光設定ではまっかっかになるので、オートホワイトバランスに設定するときもあります。しかし補正されすぎてお店の雰囲気が無くなるときもあり、結局は帰ってからRAW現像をして調整することが多くなっています。
しかし6D MarkII では、光源の赤味を残す「雰囲気優先」と光源の赤味が残りにくい「ホワイト優先」を選択することが可能になったようです。
気合撮影のときは慣れた太陽光設定になるかもしれませんが、旅行なら後の現像処理の手間を考えると「雰囲気優先」のオートホワイトバランスを多用しそうです。
■新EOSシーン解析システムで、オートライティングオプティマイザの補正が向上
「新EOSシーン解析システム」では、肌色検知機能が向上したようです。そのため、オートライティングオプティマイザでの顔検知機能が向上したようで、より補正してくれそうです。
普段はオートライティングオプティマイザは使わないのですが、旅行のときに家族の写真を撮ったとき、RAW現像時にオートライティングオプティマイザをONにして、さらに明るさやコントラストを調整していました。
6D MarkIIでは、オートホワイトバランスの「雰囲気優先」と合わせ、オートライティングオプティマイザをONにしておけば旅行の記念写真は撮ったままでOKになりそうです。昔のネガカラーフィルムのプリントみたいに、勝手に補正してくれそう。

■インターバルタイマー撮影機能

これはホタル撮影のとき、後で合成するためにレリーズ側で行っていました。
(「EOS6Dでホタル撮影」参照)
長秒(30秒露出とか)で使えるかどうかわかりませんが、使えるならホタル撮影が楽になります。

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