EOS6Dに望遠ズーム・70-200mmクラス

望遠ズーム
IMG_5313s.jpg
大口径望遠ズームは大きなボケが持ち味

画質重視で望遠ズームレンズを選ぶとすると、純正・レンズメーカー製ともに高画質レンズとして発売している70-200mmクラスになります。
特にF2.8クラスは高価で大きいですが、シャープさやボケ味はもちろん、AFの速さなどは各メーカーのフラッグシップと言っていいでしょう。
キヤノン純正では、その筆頭が「EF70-200mm F2.8L IS II USM」になるのですが、いくら高性能とはいえ20万円を超える価格で簡単には買えません。
もちろん最高峰になるのですが、「大きく重い」「価格が高い」ことから、レンズメーカー製を含めて別の選択肢を考えてみます。


■F値を落としてF4にしてみる。
私が15年ほど前に13万円程度で購入した、ISなしのEF70-200mm F2.8Lも現行機種。現在の安値では15万円程度なので、IS付きよりは安くなります。
このレンズ、三脚につけて使う場合にはいいのですが、やはり手持ちで使うことが多いので手ぶれ補正付きが欲しくなります。
また、2.8Lは重いというのもあり、F4Lはどうでしょうか?

CANON純正の手ぶれ補正付き「EF70-200mm F4L IS USM」ですが、F2.8Lよりスリムで値段も重さも約半分。また解放から十分に使えるとのことで、ISなしのEF70-200mm F2.8Lで1段絞って使うなら、こちらのほうが機動性も高くいいかもしれません。特に歩きでの移動が多いときはこちらですね。
このレンズがいちばん、画質がいいまま値段・機動性のバランスが取れているかもしれません。
もし私が、ISなしのEF70-200mm F2.8LとIS付F4Lを持っていたら、ほぼF2.8Lは使わないと思います。
(今は「望遠ズームは持っていかない」という選択 ^^; )
■レンズメーカー製でF2.8にする

70-200mm F2.8クラスのレンズは、レンズメーカーもかなり力を入れて開発しています。
タムロンは「SP 70-200mm F2.8 Di VC USD」、シグマは「APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM」。
どちらも超音波モーターで手ぶれ補正付きと純正と同等のスペックながら、タムロンは12万円、シグマは10万円程度と、純正の半額以下のリーズナブルさ。
もちろん少しづつ純正レンズよりは落ちるのでしょうが、セットズームなどから見ると桁違いの高画質かと思います。
さらに手ぶれ補正がなくてもいいなら、タムロンのSP AF70-200mm F2.8 Di A001Eだと、なんと6万円ちょっと!
こちらはただ安いだけではなく、最短撮影距離が同クラスの中ではいちばん短い0.95m。マクロレンズとはいきませんが、花のアップなどなら十分かと思います。
欠点は手ぶれ補正が無いことのほかに、AFが超音波モーターではないので、遅くてうるさいこと。ですから、風景などを三脚に付けてMFで撮ることが多いなら、安くて選択肢のひとつにはなるでしょう。手持ち中心に使ったり、動きものを撮るのはちょっと苦しいかと思います。
と、いろいろ考えてみたところで、自分だったらどれを買うだろう?と思いました。
まず純正2.8Lは憧れなので、本当はこれが欲しいと思います。
しかしその重量と値段からたぶん買えない。そこで「EF70-200mm F4L IS USM」になっていたか、前回のEF70-300mmLになっていたと思います。
もし何かの都合でF2.8が欲しかったとしたら、タムロンの「SP 70-200mm F2.8 Di VC USD」だと思います。
いやいや、買えないのに妄想は楽しいな。

コメント

タイトルとURLをコピーしました