EOS6Dに望遠ズーム・EF70-300mm F4-5.6L

EOS6Dの高画質を発揮できる望遠ズームレンズとして、キヤノンで人気の「EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM」「EF70-200mm F2.8L IS II USM」をご紹介しました。
しかし、両方とも1.5kgの重さと20万円を超える価格で、おいそれとは買えません。
私もISなしのEF70-200mm F2.8Lを15年ほど前に13万円程度で購入したのですが、それでさえ清水の舞台から飛び降りる気分でした。
それが25万円と言われると、ちょっと無理。
買うのが無理なのに、なんで紹介したの?と言われそうですが、答えは簡単。
「欲しいから」
この一言に尽きます。
そこで、レンズメーカー製を含めて、10万円そこそこまでで買える望遠レンズを考えてみます。
まずはいちばん汎用性が高くて種類も多い、70-300mmの望遠レンズから選んでみます。


■キヤノン純正から選ぶ
まずはCANON純正ですが、EF-Sレンズはもちろんフルサイズで使えませんし、セットズームクラスは省いて考えます。
そうなると、EF70-300mm F4-5.6L IS USMが第一候補。
先の2本と比べて目立たない存在ですが、使いやすい汎用的な焦点距離帯で、なおかつ先の2本の半額程度となります。
中古市場にも多く出ており、10万円程度からあるようです。
先の2本を「欲しい」と書いたのですが、もしEF70-200mm F2.8L(ISなし)を持っていなくて、子供が小学生ならば一番の候補になっていたと思います。
それは、運動会などでは200mmでは少し短いためです。APS-C機につければ450mm相当と、運動会では十分な望遠レンズとなります。
重さは1kgほどと、先の2本よりも軽くてコンパクト。
それに純正なので、動いている被写体に対してもAFや手ぶれ補正が安心なこと。(※「絶対」という意味ではありません。あくまでもレンズメーカー製に比べて)
軽さを追求するなら、非LレンズのEF70-300mm F4-5.6 IS USMもありますが、せっかくならちょっと頑張ってLレンズがいいですね。
ちなみに「DO」レンズもありますが、こちらはちょっと特殊なので割愛します。
■レンズメーカー製から選ぶ
もうひとつ、この焦点距離レンジで候補にあがるのが、タムロンのA005ことSP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD
こちらは3万円台とさらに安く、デジタル対応で手ぶれ補正付きなど、純正とそれほど変わらないような気もします。
違いは、AFの速さや手ぶれ補正の精度・安定性だと思います。あと純正ならRAW形式からDPPで現像するときに、レンズ収差補正が使えます。
いちばん違いが出てくるのは、動きものを撮るときや流し撮りをする時で、運動会などで使うことが主目的なら、純正レンズにしておいた方がいいかと思います。(撮れないわけではない)
それじゃタムロンA005の意味ないじゃん!となりますが、明るく対象物が動かない条件では、手ぶれ補正の効きもよく、値段以上の写りをするようです。それに軽くて安い。
実は私もタムロンA005を考えています。
EF70-200mm F2.8L(ISなし)は持っているので、描写力の必要な場合はそちらを使います。
しかし撮影時に歩くことが多い場合や旅行では、大きくて重いので持っていきません。
それに子供も大きくなり運動会も撮ることはありません。
つまり、使用頻度は少ないが風景などで長いレンズが欲しい、重いのは持てないけど描写力はそこそこあるもの。それに一番の理由は価格です。3万円台で買えるのは、ビンボー人には嬉しいですね。
今回は70-300mmで考えてみましたが、次回は70-200mmクラスを、レンズメーカー製を含めて考えてみます。

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